112件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

埼玉県議会 2022-12-01 12月14日-06号

この大学病院誘致は、我々自民党県議団が国の岩盤規制である病床規制風穴を開けて、実現に向けて進んできました。以来十年、もっと早く開業していれば、今回のコロナ禍においても陽性患者受入医療機関として大いに役に立ったのではないのか。いつまで日本一医師の少ない県に甘んじなくてはならないのか、本当に歯がゆい思いであります。 

埼玉県議会 2020-06-01 06月25日-06号

そもそもその大学病院誘致は、我々自民党県議団が国の岩盤規制である病床規制風穴を開けたからこそ実現できたものです。これまで整備を応援する立場から、本会議の場で同僚議員が幾度も質問してきました。一体いつになったら開業するのか。大学病院は単なる地元総合病院ではありません。医師派遣ができる拠点となります。

東京都議会 2018-11-15 2018-11-15 平成30年総務委員会 本文

◯古城委員 今、特区認定を受けて対応している医療機関の中に、私の地元、新宿にある慶應義塾大学病院も挙げてご答弁をいただきましたけれども、この慶應病院では、保険外併用療養に関する特例、また、病床規制に係る医療法特例、二国間協定に基づく外国医師業務解禁を含めて、答弁いただいた特例も加えて五つの事業が認定をされているということでございます。  

神奈川県議会 2018-02-23 02月23日-07号

まず、先進医療特例臨床研究を行う病床規制緩和など、特区の活用を通じて研究開発加速化を図ってきました。  さらに、県立産業技術総合研究所を通じた市大による再生・細胞医療の品質、安全性に関する研究への支援県衛生研究所における発がん性分析法メカニズム解析に関する共同研究などにも、国の資金も活用しながら取り組んでいます。  

埼玉県議会 2018-02-01 02月26日-02号

そもそも大学病院誘致は、国の岩盤規制である病床規制風穴を開けたからこそ実現できたものであることは言うまでもありません。そして、その風穴を開けたのは自由民主党議員団であると自負をしております。平成二十五年九月に立ち上げた「埼玉県議会医学部新設及び総合病院誘致推進自民党懇話会」の地道な活動、そして自民党国会議員のお力添えがあって実現したものであります。

埼玉県議会 2017-02-01 02月24日-02号

病床規制などの制度上の課題もありますので、引き続き粘り強くこの点についても取り組んでまいります。 次に、今後の見通しでございます。順天堂大学も大まかな構想を県や市に提案されていますが、今後大学が新病院にどのような医療機能を持たせるのか、県内のどこに何名の医師を派遣していただけるのかについて、具体的な病院整備計画がはっきりしてくる中で協議を進めていきたいと考えております。 

秋田県議会 2016-12-05 12月05日-10号

県としての対応でありますが、県が現時点で知り得ている情報では、当該計画はいまだイメージの域を出ないものと認識しており、例えば、病床規制のある病院をどのような手法で開院するのか、また、農業を中心とした六次産業化分野では、どのような一次産品をどのように加工するのか、さらには、近年本物志向が進む観光では、当該エリアでどのようなサービスを提供するのかなどが明らかにはされておりません。

埼玉県議会 2015-09-01 10月05日-05号

私は、これまで公式・非公式を問わず、閣僚の方々とはよく意見交換をしておりますので、またこうした公式・非公式を通じながら、医学部設置について、あるいは病床規制についてもいろんな要望をしていきたいと思っております。 次に、循環器呼吸器病センター救急告示化についてでございます。 限られた医療資源で質の高い医療県民に提供するためには、地域の医療機関との連携を通じた機能分担が必要になります。

佐賀県議会 2015-06-04 平成27年6月定例会(第4日) 本文

平成二十二年十二月に公表された当初案では、意欲のある質の高い医療機関医療サービスの拡充や新規参入を制限している病床規制は、一般病床について撤廃すべきであるとしておりました。  直接は厚生労働省改革を待つことになりますが、病床規制見直しの議論はきのうきょう始まったことではありません。

新潟県議会 2015-03-02 03月02日-一般質問-03号

知事は、県全域基準病床数を超過していることから、基本的には新たな病床設置は困難であり、国の1人当たりの医療費の格差と病床規制に問題があるとの認識を示されましたが、医療と生活の面からの問題解決への支援は必要であり、例外的可能性について国に相談に行っているとの答弁をされました。 そこで、国への制度変更の働きかけや相談の経緯と国の対応などの現状をお伺いいたします。 

神奈川県議会 2014-12-16 12月16日-13号

こうした中、国家戦略特区においては臨床研究などを進めるため、保険外併用療養特例病床規制特例が盛り込まれています。このうち保険外併用療養特例については、現在その対象が臨床研究中核病院等に限られているため、私は、これを同等の高度な機能を持つ病院にも拡大するよう特区区域会議等で強く求めているところです。